車庫証明申請の書類作成のポイント

和歌山県の車庫証明行政書士橋本です。

当事務所は車庫証明代行から、普通自動車の登録、軽自動車の登録、自動車の相続手続き、ナンバー変更、ナンバー再発行等の手続きを代行しております。また、ナンバーの封印受託（丁種）を受けておりますので、ご自宅の駐車場でナンバー交換が可能です。

業者様から、個人様までご依頼にご対応しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

ポイントはしっかり書類の整合性を確認すること

車庫証明申請の書類作成のポイントは,申請書の記入内容の整合性のチェックとなります.

申請書においては車両の情報,保管場所の位置、使用の本拠の位置、申請者氏名および住所の4点についてその記入の元となる車検証および住民票等との整合性を横断的に確認するということです。

これらについて間違っていると申請が受理されない場合もあるしありますし、受理されて甲府に至ったとしても登録をすることができない場合があります。

また実際に車両を駐車できるということも確認しておいた方が良いでしょう。

調査員が現地調査を行うかどうかは、状況によりますが、基本的に現地調査は行われているものと考えて実際に車が入ることを確認して申請する方が無難です。

申請後に調査員が現地調査に行って車を駐車することができないと判断された場合は、申請を却下されてしまいます。

この場合、申請の際に支払った証紙代は返却されません。

従って少額ですが金銭的にもダメージがあります。

またあなたの場所で再度申請を行わなければならないため、作業の方でももう一度やり直しになるのでダメージがあります。

以上、申請に失敗した場合のダメージについて記載いたしました。

車庫証明と言っても軽く考えないでしっかりと確認して申請をしましょう。

ご相談・ご依頼は下記までお願い致します。ご連絡お待ちしております。

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